Gallup認定ストレングスコーチ
コーチングプレイス認定コーチ
日本ソムリエ協会ワインエキスパート、最近はもっぱら『ノムリエ』
みやこです。
か、書けない。ブログってものが書き始められない。
2019年、仕事も終わり、ふるさと納税も駆け込みセーフ、年賀状を書き上げ年内(30日だが、我が家にしては上出来)に投函。
一息ついたところに、大将(夫)から
(大将)『ねー、差し当たって、もうやり残したこと、ないよね?』
(私) 『あるの!あるあるある!ブログ、始められてないのよっ!』
別にブログを始めていないからといって、何か手続き上、締め切られるとか、誰かに責められるということもない。だが、私にとっては、やらなければ人間失格、いや、コーチ失格、とまで思っていたのだ。
ストレングスコーチとしての活動の幅を広げていきたいと思っている私は、ブログでの発信は必須と思っていた。
コーチングの師匠やコーチングスクール仲間は、『書けばいいだけよ』 『簡単だよ』 『やるだけ』と気軽に言う。ビジネスをしている人だけでなく、誰もが普通にブログなるものを書いているこのご時世、私も簡単に始められる、そう思っていた。
だが、ブログを始めることができなかった。始められないまま、年を越すのは、全く実行力がない、と烙印を押されるようで、それだけは絶対に避けたかった。
そんな自分はイヤだーーー!
(はい、わたくし、ストレングスファインダー最上志向第一位。かっこ悪い自分はイヤなんです。注:自分比です)
すると、私の決死の形相に気づいたのか、今年のやることは終わらせ、あとは忘年会に出かけるだけのストレスフリーな大将がなかなかいいことを言った。
『ブログ書いている人はさ、「カンタンだよ、なんでも書けばいい」っていうかもしれないけれど、そんなに簡単じゃないかも。初めて書く人からしたら、自転車に乗るようなもんだな。まず自転車を買わなければいけない。それから外に出て乗る練習。一度乗れてしまえばスイスイいけるんだけどね。いっぺんに乗ろうとしないで、ひとつひとつクリアしていったら?』
ブログ書けないくらいで、とか、そんなことで、とか言われちゃうかなー、と思っていたら、なんと私の感じている困難さをかみ砕いてくれたではないか(感涙)
確かに、ブログ作成を自転車を乗ることに例えるなら、自転車屋さん(Hatenaブログ)は決めていたが、その後、PC苦手な私は、お店の入り方もままならぬまま放置。そして、いざ、お店に入ったら、どこに求める自転車があるのやら、車種をどうえらんだらいいのやら、サイズは、用途は、パーツは、など考えるだけで途方に暮れていたのだ。
最初から完璧なカッコいいものを手に入れたい、そして乗りこなすのだ、そんなふうに思っていたのだ。さすが最上志向一位。ここは弱みに働いていたよ。
少しでも行動してみることが大事!
とにかく私もこれを投稿したら最初の一歩を踏み出したってことだぞ。よし!
そして、実行力と戦略的思考力の領域の大将が、私を後押しをしてくれた感じが嬉しかった。
ブログ、頑張ってみようっと!