~笑顔の未来へ~魅力解放コーチみやこのブログ

オトナ女子の人生迷子を救います

ついに来た!決戦当日。

Gallup認定ストレングスコーチ

コーチングプレイス認定コーチ

日本ソムリエ協会ワインエキスパート、最近はもっぱら『ノムリエ』

みやこです。

 

ついにストレングスワインバー開催まであと2時間。

 

わたしが他のコーチと比べて全然研修やセミナー経験がないからいろいろ心配で悶々としていたら大将(夫)がいいことを言った。


「何言ってんのさ。アナタ、今まで『どんだけ』飲んできたと思ってんのさ。他のコーチだってちっとは飲んでんだろうけど、アナタ段違いだからね」


そうだ。かつて飲まない時はインフルエンザにかかっている時だけ、なんて豪語してきたわたし。これまで飲んだ本数1万本を超える(自分計算)。

いつものように楽しく飲めば、じゃなかった、楽しく話せばいい。

決戦は日曜日!

Gallup認定ストレングスコーチ

コーチングプレイス認定コーチ

日本ソムリエ協会ワインエキスパート、最近はもっぱら『ノムリエ』

みやこです。

 

明日はいよいよストレングスワインバー。

待てよ?ひょっとして、わたし、不特定多数の人前でスピーカーとしてしゃべるのって初めてじゃないか?

き、緊張する。焦るあまり、『神の雫』を引っ張り出す。おいおい、今、違うでしょ。

明日の服何にしよう?

いやそうじゃなくて何話せばいいんだ?

 

いやいや落ち着けわたし。ワインは選んだし、フードも手配完了。プレゼンの構成だってチェック済みだ。何より経験豊富な二人のストレングスコーチがいるじゃないか。何を心配することがある。

あとはいつものように楽しく飲む!じゃなかった、楽しくお話しするだけよ!

 

どんな人たちが来てくれるんだろう。

ワインを片手に楽しくストレングスを語りましょう。お待ちしています!

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選んだ赤。味見は必須よね!ワインは、だんだん花開く感じ!これはおススメ。禁断の魚卵との組み合わせはいかに!?

 

必見!失敗しない『結婚』をする方法


 

Gallup認定ストレングスコーチ

コーチングプレイス認定コーチ

日本ソムリエ協会ワインエキスパート、最近はもっぱら『ノムリエ』

みやこです。

 

失敗しない『結婚』

それは、合うまで繰り返せばいいのだ!何度別れてもよし!!そんなことができるの!?

『結婚』 フランス語でマリアージュ・・・

マリアージュといえば・・・そうです!ワインとお料理のマリアージュ

 

1月19日(日)に、ワインとお料理のマリアージュにからめて、ストレングスファインダーの資質のマリアージュ(組み合わせ)について語るイベントがあり、そこでワインとお料理のマリアージュについてお話しする機会をいただいた。

 

SDFワインバー

https://learning-playce.com/20200119/application.html

 

れっきとした酒飲みの称号として日本ソムリエ協会のワインエキスパートを取ったものの、もっぱら最近は飲むばかりの『ノムリエ』の私としては、肩書を汚さぬようネタを改めて考えているところなのだ。

何を語ろう、何を知ったら嬉しいかな、一概に白ワインっていっても、品種もいろいろ。産地や造り手さんも違えばかなり違うし、何をどういう切り口で話そう~、参加してくれる方々はワインをどのくらい知っているだろうか、好きだろうか、と久しぶりに考えているのだ。そして、考えはぐるぐる回ってしまいまとまらない。

 

ワインとお料理のマリアージュといったら、対等だ。どこかの国の結婚のように、女は三歩下がって歩け、的な控えめな立ち位置というわけではなく、ワインとお料理はお互いに引き立てあう、お互いにマッチしている、みたいな理想のパートナーシップみたいな感じ。なーんて、聞こえはかっこいいが、基本はその土地で収穫されたブドウから出来た地酒を、その土地のお料理といただく、それくらい気楽に考えるといいんだよなぁ。

 

定番は本当か。

お魚は白、お肉は赤。これってよく聞く定番。。。。ほんとに本当かい??

ある程度は合ってる。でもより良い組み合わせはあり、それを知るだけでとても楽しめるのだ。

 

『色で合わせる』

簡単なのは、色で合わせる。つまり魚だろうが肉だろうが、色合いが淡いお料理は白、濃いお料理は赤、中間はロゼ。

例えば、食材は同じ『鶏』でも、

鶏とハーブのサラダ → グリーンがかった白(ソーヴィニヨンブラン)

鶏のクリーム煮 → 黄味がかった白(クリーミーなしっかりしたシャルドネ

鶏のオイスターソース炒め → ロゼ、ライトボディの赤

鶏の赤ワイン煮込み → 濃いフルボディの赤

とか。。

 

今、現在の、ありのままの、まとまらない考え

いや、待てよ、グリーンがかった白、クリーミーな白、ライトボディ、フルボディ、とかいったら、ブドウの品種の特徴も深くかかわってくるぞ。

そしたら主だったブドウの品種のお話もした方がよいのか?シャルドネとかソーヴィニヨンブランとか?色で合わせる他に、国や地方で合わせるとか、味わいの方向性で合わせる、とかいろいろあるぞ?

あまりレクチャーっぽくなると、つまらないのでは?

みんなが楽しくわかりやすくするにはどうしたらいいのーーー?

一番ワインに詳しくない人に楽しんでもらう感じにした方がいい?

と悶々と考えているのである。

 

待てよ。

イベントのメインはストレングスの資質のマリアージュ

資質もそれぞれ強みに働く面、弱みになってしまう面、両面を持ち合わせていて、資質ごとに特徴が異なる。それぞれが良い面を持っていて、それをお互いに理解することで、お互いに補完しあえる、活かしあえる、そして引き立たせあう!ってことにつなげられるはず。

ワインも同じ!品種や産地、造り手、ビンテージ、それぞれ異なり、単体でも美味しいし、お料理と合わせて華やかな食卓になったり、何より、人を笑顔にする。

 

うんうん、とにかく楽しいマリアージュの会になるに間違いない。

 

実際の結婚については、相手もあることで、時間も労力もかかるし、何度も繰り返すのはなかなか大変!(だと思うんだが、どうだろうか・・・)

何度失敗しても気楽に挑むことができるのは、ワインとお料理のマリアージュ

しかも合う、合わない、を同時進行に試すのもありよね。一夫多妻??多夫多妻!?

ワインとお料理のマリアージュ

失敗したっていいじゃないか、合うものを探求する楽しみがあるのもマリアージュ

 

さてさて、我が家の夕飯はサーモンとエビ、ネギトロのお寿司。

色合いではロゼと合わせてみようかな。山梨のロゼかな、それともフランスのロゼにしようかな~。

家族仲良く楽しめれば、それが一番の調味料。

 

ストレングスも、お互いの違いを理解し、活かす方向に目線を変えられると最高よね!

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焦ってワインスクールのテキストを開くの巻

 

 

これで2019年を越せる!?

Gallup認定ストレングスコーチ

コーチングプレイス認定コーチ

日本ソムリエ協会ワインエキスパート、最近はもっぱら『ノムリエ』

みやこです。

 

か、書けない。ブログってものが書き始められない。

2019年、仕事も終わり、ふるさと納税も駆け込みセーフ、年賀状を書き上げ年内(30日だが、我が家にしては上出来)に投函。

一息ついたところに、大将(夫)から

(大将)『ねー、差し当たって、もうやり残したこと、ないよね?』

(私) 『あるの!あるあるある!ブログ、始められてないのよっ!』

 

別にブログを始めていないからといって、何か手続き上、締め切られるとか、誰かに責められるということもない。だが、私にとっては、やらなければ人間失格、いや、コーチ失格、とまで思っていたのだ。

 

ストレングスコーチとしての活動の幅を広げていきたいと思っている私は、ブログでの発信は必須と思っていた。

コーチングの師匠やコーチングスクール仲間は、『書けばいいだけよ』 『簡単だよ』 『やるだけ』と気軽に言う。ビジネスをしている人だけでなく、誰もが普通にブログなるものを書いているこのご時世、私も簡単に始められる、そう思っていた。

だが、ブログを始めることができなかった。始められないまま、年を越すのは、全く実行力がない、と烙印を押されるようで、それだけは絶対に避けたかった。

そんな自分はイヤだーーー!

(はい、わたくし、ストレングスファインダー最上志向第一位。かっこ悪い自分はイヤなんです。注:自分比です)

 

すると、私の決死の形相に気づいたのか、今年のやることは終わらせ、あとは忘年会に出かけるだけのストレスフリーな大将がなかなかいいことを言った。

『ブログ書いている人はさ、「カンタンだよ、なんでも書けばいい」っていうかもしれないけれど、そんなに簡単じゃないかも。初めて書く人からしたら、自転車に乗るようなもんだな。まず自転車を買わなければいけない。それから外に出て乗る練習。一度乗れてしまえばスイスイいけるんだけどね。いっぺんに乗ろうとしないで、ひとつひとつクリアしていったら?

 

ブログ書けないくらいで、とか、そんなことで、とか言われちゃうかなー、と思っていたら、なんと私の感じている困難さをかみ砕いてくれたではないか(感涙)

 

確かに、ブログ作成を自転車を乗ることに例えるなら、自転車屋さん(Hatenaブログ)は決めていたが、その後、PC苦手な私は、お店の入り方もままならぬまま放置。そして、いざ、お店に入ったら、どこに求める自転車があるのやら、車種をどうえらんだらいいのやら、サイズは、用途は、パーツは、など考えるだけで途方に暮れていたのだ。

最初から完璧なカッコいいものを手に入れたい、そして乗りこなすのだ、そんなふうに思っていたのだ。さすが最上志向一位。ここは弱みに働いていたよ。

 

少しでも行動してみることが大事!

 とにかく私もこれを投稿したら最初の一歩を踏み出したってことだぞ。よし!

そして、実行力と戦略的思考力の領域の大将が、私を後押しをしてくれた感じが嬉しかった。

ブログ、頑張ってみようっと!

 

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写真は初めて自転車に乗れた4歳の娘。あっという間だった。私もその勢いを見習わなければ!